「朝に人としての道を悟ることができれば、その晩に死んでも悔いはない」

という事こそが人の道である。

 

人としての努力をすることもなく、ただ死に向かうのは人の道ではない。

 

〜高杉晋作〜

 

私たちは今が永遠に続くかのように錯覚する。

自分が死ぬ日がくるなんて忘れ去って日々を過ごす。

だからフルモード全開で生きることなく、自分を出し切ることなく、現状に甘んじる。

常に己と対峙するのではなく、外ばかりをみて不平不満を抱く。

「このままじゃ嫌」と言いながら、何か新たなことに挑むかといえばそうじゃない。

 

思い出すべきは、

そんな日々にも必ず終わりがくるということ。

 

いつも念頭に

どこかにその意識があること。

 

自分として生きられる残り時間は刻一刻と減っている。

 

 

経験できること

様々に感じられること

季節を感じられること

喜怒哀楽

試行錯誤しながら想いを形にできること

変わること

進むこと…

 

すべてすべて生きているいまだけ。

永遠ではない自分。

 

どこへ向かわせる?

どう変化変容し、進化し、どう完成させる?

 

何者であるのか。

この命をどう使うのか、日々問う。前を見据えて。

常に終わりを意識して。