庭から新鮮なブルーベリーやビルベリーが採れて

すごく氣のいい地で愛情込めて栽培されたオーガニックのお野菜がたくさん届いて

いつも新鮮でエネルギーの高い食に囲まれている。

 

朝起きたら、とてもいい甘い香りに満ちていて

オーブンでカヌレが焼けていた。

 

なんて豊かなんだろう。

 

でも、魂は気づいてる。

ここにいる場合じゃない。っていうのはずっと思ってる。

 

 

 

もうすぐ父が急逝してから丸2年。

母は随分、自分を取り戻した。

今年に入り、最近は毎日のように出掛け、充実しているよう。

 

今日は、ステキな女性とランチデートするのだと、朝からカヌレとココナッツクッキーを焼いていった。

 

 

母ラブな、お留守番の愛犬はふて寝。(笑)

(愛犬にこちゃんは母を溺愛していて、名付け親の私には一番懐いてないwww まあ、約10年家にいなかったからな☆ということにしておくw)

 

 

すべてを失い仮設住居にいた2年前。

それでも熊本の人は強くて、たくましく、明るく生きてきた。

 

うちも家を再建する計画を立てて、これからまた新たな未来を築いていこう!と前を向いていた矢先、

父は急に旅立った。

 

 

死ぬほど泣いたけど、一番、つらいのは母。

九州に戻るつもりは1ミリもなかったが、

すべてを手放し

わたしは一度帰るという選択をした。

 

 

とはいえ、たまに帰る最愛の地元と、日常は違う。

最初は、戸惑いだらけだった。

慣れ親しんだ地、文化のはずで、すぐになじむはずだったのに、

やはり10年という月日は大きい。

 

私は、確実に変わっていた。

 

サービスの質、スピード感、店員さんの気遣い、非効率で、曖昧で、無駄が多くて、

そんな1つ1つに最初はイライラしたりもした。

 

かつての自分には当たり前だったはずなのに

様々な文化の違い、生活スタイルの違い、当たり前の違いがストレスだった。

 

 

自分の意志で決めたこと

でも、本意ではない。

 

「今はこれでいい」と言い聞かせながら、新しい生活を始めた。

 

 

あれから2年。

 

いろいろなことがあった。

 

 

自分のことを進めながらも

一番、大切なのは母だった。

 

 

 

でも、

 

もう、大丈夫だ。

 

 

もう、大丈夫。

 

最近の母を見ていると、もう大丈夫だと思える。

 

 

私は、わたしを生きよう。

 

 

人生の中で、親と過ごすことができるのも限られている。

 

この先はないだろう。

 

あと少し。

 

娘でいよう。

 

 

そして、あと半年以内

 

2019中には、また飛び立つ。

 

次章へと進む。

 

 

きっと、みんなにもそんな予感があるときがあると思う。

 

前兆はつねに起きているから。

 

そんな時は、勇敢に飛び立とう。

 

 

おそれでいっぱいなのではない。

 

本当は、よろこびに満ちている

 

この世界を信じて。

 

 

20190702 Komaki