攻撃心があると、反発・敵対・反撃という反応が返ってくる。
出したものがそのまま、もしくは何倍以上にもなって。
それは人だけではなく、この世のすべて、万物。
たとえウイルスであっても。

「不安・怒り・恐れ・心配」しているとき、
保持エネルギーは縮小し、弱まる。

「安心・愛・優しさ・リラックス」しているとき、
保持エネルギーは拡大し、強くなる。

事態を
・緩和ー改善(より悪く)させるのか
・悪化ー改悪(より良く)させるのか

いまこの瞬間
この地点からはじまる。

同じ状況でも、変わっていく。

もちろん
具体的にやることはやる

冷静に、落ち着いて
粛々と
淡々と

でも、内側から生み出す
それ以上の「ネガティブな妄想」はいらない。

それにより、自分の世界を創り出し
その渦の中にいることに気付こう。

先の未来を生み出し続けていることに気付こう。

外の世界に流されず
揺らぐことなく
どーんと鎮座して

一日中、外側に意識が行き
反応し、右往左往するのではなく
「常に自分をとらえる」こと。

いま

どんな気持ちでいる?

何を考え、どんな状態でいる?

自分から
いくらでも生み出せるよ

今すぐに無料で
創り出せるよ

思考はクリアに
ハートは温かく

優しく
整い
澄んだ心で

調和のハーモニーを
愛に満ちた世界を

 

 

現役時代、僕は毎年のようにバッティングフォームを変えてきました。

たとえ、首位打者を取ったり、誰よりもヒットを打ったとしても、次の年には変えてしまう。

さらに前進するためには、つねに新しいチャレンジが必要だと信じているからです。

その結果、前の年よりも成績が下がったり、上手くいかなくなったこともたくさんありました。

振り返ってみると、その方が多いのかもしれません。

でも、僕はこう思うんです。

 

成長とは、まっすぐに目的地へ到達することじゃないんじゃないか。

前進と後退を繰り返して、少しだけ前に進む。

つまり、後退も成長に向けた大切なステップなんじゃないか、と

「変える」ことは、とても勇気のいることです。

 

トヨタという会社がいま、モビリティカンパニーに変わろうとしている

そのために、そこで働く一人一人がバッティングフォームを変えていく

皆さん、とてもチャレンジングな時期に入社されたな、と僕は感じています。

 

自身を成長させるチャンスだと信じて

トヨタという大きなフィールドに飛び込んでいってほしいと願います。

昨年末、僕は学生野球の指導に必要な研修を受けてきました。

そこで感じたことがあります。

 

それは、指導する側よりも、指導される側の方が力が強くなっているということです。

「これも時代だから」という一言で、片付けて良いのでしょうか?

僕は大変憂慮しています。

上司や先輩から教わることには大切なことがたくさんあります。

それを謙虚な気持ちで受け止めてほしい。

厳しく指導することが難しい時代に

じゃあ誰が教育をするのか?

それは、自分自身です。

 

先が見通せない時代で、誰かが正解を持っているわけではない

だからこそ「自分で自分を教育する」

それが必要不可欠になっていると感じています。

 

僕からもう一つ

今の時代、スマホを使えば様々な情報をすぐ頭に入れられる

世界がなんとなく小さくなった

そんな気がしている人も少なくないと思います

僕は27歳の時に大リーグに挑戦しました

外に出れば、楽しさもあるけど、傷つくことだってある

勉強になることもたくさんある。

 

調べれば知識として分かったような気になっても

実際に行ってみて初めて知ることがたくさんありました。

その中で、自分が育った日本は素晴らしい国なんだ

その誇りが断然強くなりました。

 

トヨタには「障子を開けてみろ。外は広いぞ」そんな言葉があると伺いました。

知識としてもっておくだけではなく、外の世界に出て、体験して感じる。

皆さんも、外の世界を見ることでトヨタという会社や自分自身に対して新しい発見があるのではないかと思います。

そして、今まであったあたりまえのものが、決してあたりまえではないことに気が付く。

きっと、皆さんも価値観が変わるような出来事を体感されるのではないでしょうか。

それが、28年のプロ野球生活を終えた今、僕が感じていることです。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=DsHJU_juB8E